人間はいつから
人間はいつから学ぶことを止めてしまうのだろう。
私たち祖先の猿の時代からここまでの進化の過程において、特に現代社会において
人間は次第にチャレンジすることを忘れてしまう。
いったいいつからなのだろう。人間は守りに入ってしまうだろう。
安定の中で普通に過ごし、刺激を脳に与えずし、集団社会の中で同調し、わからないという範囲の中でやり過ごす。結局人生は何だったのかと振り返り、そんなぬるま湯のような刺激の無い人生で本当に良いのだろうか。勝手に自分の限界決めて何も可能性すら求めない個人が子に何を伝えていくのだろうか。
私はもっと、もっと進化したい。子供に何かを残せるように。
まだ自分はやりきったとは思えない。
そろそろこの無限月読から目覚る時だ。